iOS 5では、overflow:scrollやtextareaが一本指でスクロール

これまで、iPhoneでは「フレーム」と「overflow:scrollでのスクロール」および、「テキストエリア(textarea要素)」は鬼門でした。

なんせ、スクロールがやりにくい。2本指でスライドすればスクロールできるのですが(テキストエリアはできない)、とても普通の人には分からない操作ですし、そもそもやりにくい。そのため、「使わない」というのが定説でした。

しかし、ふと iOS 5になってから試してみると、しれっと1本指でスクロールできるようになっているじゃありませんか。さすがにアップルも仕様変更を余儀なくされたようです。

とはいえ・・今度は、「触った場所によってスクロールされる場所が違う」という、困った問題が今度は発生してしまいます。おそらく、アップルも最初はそれが嫌で、2本指スクロールを選択したのではないかと思いますが、どちらにしても痛し痒しな感じです。

ここはやはり、スマホサイトでは「インラインフレーム」「overflow:scroll」「textarea」は、使わないということで、貫いた方が良さそうです。

ちなみに

ちなみに、テキストエリアは使わないわけにはいかないと思いますが、autoResize.jsなどを使ってあげると、行数に応じて伸びてくれるので、スクロールは発生しなくなって便利です。

モリサワパスポートのインストール時は「全選択」を忘れずに

モリサワパスポートの2011年度パッケージをインストールしました。しかし、もう一人同じパッケージをインストールしているメンバーからもらったデータを開くと「フォントが足りません」という警告。

確かに「全選択」を選んでインストールしているはずなのに、なぜ入らないフォントがあるのだろう? ということで、サポートに聞いてみました。

すると、「フォント選択画面で「全選択」の”ラジオボタン”を選んでから、「全選択」のボタンをクリックしてインストールするとのこと」。なるほど確かにありました。

うぅむ、ちょいとややこしい。というか、前バージョンにこんなラジオボタンありましたかね? フォントの数が増えすぎたので、絞り込みがかかるようになったのでしょうか? ちょっと注意が必要ですね。